テクノロジー Technology

遠隔操作用のホイールローダ

ホイールローダ

遠隔操作

対応実績型番

キャタピラー
  • CAT910K
  • CAT966M
コマツ
  • WA100
日立建機
  • ZW80
  • ZW140
  • ZW220

一覧に記載が無い型番においてもご相談ください。

機械への介入方法・建機への取付装備

ステアリングやフットペダル、ジョイスティック等にアクチュエータやモータを取付け、これらを制御することで遠隔操作を可能にします。ステアリングのアクチュエータは強靭性を高め遠隔操作席のハンドルの回転速度に近いところまで向上させるといった工夫も取り入れています。また、建機によってはジョイスティック(前後進、リフトアーム、バケット)、ステアリングなど、電気的な信号で制御できる場合があり、その場合電子回路に介入して制御します。

取付装備

キャビン内に各操作系のアクチュエータ/モータ・遠隔操作用の制御コンピュータ・映像を処理するためのコンピュータ・ポータブルバッテリー・カメラ、キャビン外に・非常停止用のアンテナ・パトランプ・通信用アンテナ・追加カメラが主なものとなります。

特徴

  • 建機に対して後付け、マルチメーカー対応が可能なため、現場の複数台の建機遠隔化の実装を支援します。
  • 建機に対して改造を行うことなく後付けで遠隔操作機能を実装します。※特定自主検査などの可否はメーカー様へご確認ください。
  • MODEL E / V にかかわらず、制御スイッチのオンオフのみで遠隔とキャビンでの有人操作を切替可能で、その際、取付装備の取外しは不要です。
  • 安全設計の観点から非常停止装置を設け、非常時は即時遠隔操作を停止することができます。また、非常停止装置の通信範囲外になった場合も遠隔操作を停止する仕組みとしています。

遠隔操作できる機能

基本機能

ステアリング、レバー、リフトアーム、バケット、チルト、前後進切替え、非常停止

別相談機能

ワイパー、ホーン、ライト、エンジンON/OFF、エンジン回転数など
特殊な操作がある場合は、ご相談ください。

遠隔操作席の設備例

アタッチメント方式により、デスクに後付設置することが可能です。ちょうど良いサイズ感も特徴的で、シンプルな構成のため現場間の持ち運びも容易です。
操作席の設備としては・操作席側コンピュータ・モニター・操作レバー・操作ペダル・ステアリング・前後進切替えスイッチ・停止装置が主な設備となります。

ネットワーク(距離)

通信環境が整っていれば超長距離での操作が可能。

※参考値
  接続距離 映像遅延 コマンド遅延
Ver. Long Range 1,141km 338ms 115ms
Ver. Short Range 100km 261ms 87ms

よくある質問

カメラの数と位置、画質

キャビン内からのメインカメラが基本設置となります。補助的な視覚として俯瞰カメラの設置を推奨しています。
また、ご相談に応じて、カメラの数と位置は追加・変更することが可能です。

つけたものは載せ替えが可能か?

機種、型番、年式が同じものであれば仕様上載せ替えは可能ですが、取付装備の調整が必要となります。
また、載せ替えに伴い取り外し・再取り付けの工賃が発生します。

暑さ・寒さ・熱などの環境による問題はないか?

環境によって、カメラ、各機器において特別な対応が必要な場合があります。(耐熱加工、耐冷加工など)

顧客側で取り外しができるのか?

配線や制御コンピュータの取り外しには専門の知識が必要なため、お客様側での取り外しは推奨しておりません。

取付け・取り外しにどれくらい時間がかかるのか?

弊社の技術チームによる作業で取付け・取り外しいずれにおきましても、1台1営業日ほどのお時間で施工いたします。
特殊な環境の場合、想定以上の時間がかかる場合がございます。

発注から納品までのスケジュール

ご発注後、納品までおよそ4カ月ほどのお時間を頂いております。
施工内容や他案件の施工状況、環境によって変動いたします。

ARAVの遠隔操作でできないことはないか?

操作席側のモーションシート、振動のレバーフィードバック、機内のタッチパネルの操作は原則対応しておりません。