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Release2026.06.10

【お知らせ】カヤバ株式会社×ARAV株式会社 自動化・遠隔操作ソリューションにおいて協業を開始します!

油圧機器の総合メーカーであるカヤバ株式会社(本社:東京都港区浜松町二丁目41 世界貿易センタービルディング南館28階、代表取締役社長:川瀬正裕、以下「カヤバ」)と、建設機械の遠隔操作・自動運転ソリューションを開発・提供しているARAV株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:白久レイエス樹、以下「ARAV」)は、既存の建設機械に電子制御化機器を後付けし遠隔操作・自動運転への対応を実現するレトロフィットサービスの共同展開について協業を開始いたしました。

■ 協業の背景
建設業界では、熟練技能者の高齢化と若年入職者の減少による深刻な人手不足が継続しており、建設機械の遠隔操作・自動運転への期待が高まっています。一方、国内で稼働する建設機械の多くは、従来型の油圧パイロット方式で操作されており、遠隔操作や自動運転に対応するためには、油圧制御を電子化(バイワイヤ化)することが前提となります。この油圧の電子化は、建設機械の自動化を実現するうえで不可欠な基盤技術でありながら、建機メーカーを横断して対応できるサービスはこれまで限られていました。
ARAVは、既存の建設機械に後付けで自動化・遠隔化を実現するレトロフィット・アプローチにより、油圧ショベルの自動運転ソリューション「ヨイショ投入くん」をはじめ、複数の施工現場での運用実績を積み上げてまいりました。一方、カヤバは油圧シリンダーや油圧ポンプ、油圧コントロールバルブをはじめとする油圧機器分野において長年の技術蓄積を有し、建設機械メーカー各社への油圧コンポーネントの供給実績を持っています。 

■ 協業の概要
本協業では、カヤバが開発する「電子制御化機器」と、ARAVの建設機械向け遠隔操作・自動運転技術を組み合わせ、既存の建設機械を遠隔操作・自動運転に対応させるレトロフィットサービスを共同で展開いたします。
カヤバが油圧制御を電子制御化するハードウェアを担い、ARAVが遠隔操作・自動運転の制御システムを担うことで、従来型の油圧パイロット方式の建設機械を、遠隔操作・自動運転対応へと転換するワンストップのレトロフィットサービスを提供いたします。 

■ 今後の展開
カヤバとARAVは、まず油圧ショベルを対象に本レトロフィットサービスの提供を開始し、対応機種を順次拡大してまいります。将来的にはホイールローダー等の他カテゴリへの展開、および制御性能のさらなる高度化を通じて、建設現場の省人化と安全性向上に貢献してまいります。 

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■今後の予定
CSPI2026に出展いたします。
遠隔操縦デモ/自動掘削システム「ヨイショ投入くん」/シミュレーターによる重機操作体験/重機の実機展示など、屋内・屋外ブースにてARAV史上最大の展示となります。
ARAVに興味を持たれた際は、ぜひ会場へお越しください。
会期:2026年6月17日(水)~6月20日(土)
10:00~17:00[最終日20日のみ16:00まで]
場所:幕張メッセ1~8ホール・屋外展示場・屋外展示場ANNEX
ARAV出展小間番号:09-10(屋内)/OD-22(屋外)
CSPI公式HPはコチラ
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