ARAVについて About Us
ARAVの由来 Meaning
ARAV(アラヴ)という社名は、“ARCHITECTURAL(建築)”“ROBUST(堅牢)”“AUTONOMOUS(自律的)”“VEHICLES(車両)”の4つの単語の頭文字をとって造られた言葉です。建設現場に向けて堅牢で自動化された車両などの機械を提供していくという、私たちの事業を端的に表現したものであり、この4文字が建設業界を革新するDXの担い手として社会に浸透していくことを願っています。
私たちが提供する建設機械の遠隔操作・自動操作のソリューションは、どんな建機にも対応可能なシステムを構築しており、すべての現場に適用できることが大きな強みです。この領域では後発ですが、お客様に密に関わって求められる仕組みを編み出す力と、先進のテクノロジーを自在に操ってそれを形にする力を武器に、唯一無二の企業としてこれから成長を続けていきます。
企業理念 Philosophy
Mission
革新的なロボット技術を駆使し未踏領域の社会課題を解決する
私たちは、人々がより便利で快適な生活を送ることができる、革新的なロボットソリューションを提供することを目指します。
Vision
世界に貢献するロボティクスのリーディングカンパニーになる
私たちは、世界中の人々がロボット技術によって生活が豊かになる未来を実現することを目指します。私たちのロボット技術が、人々の生活に新しい価値をもたらすことを信じています。
Value
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・Envision Success
深い現場理解とたゆまぬ研鑽によって、顧客と共にまだ見ぬ未来を創造します。
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・Every Challenge
問題や課題に対して全員で連携し、それぞれの角度・切り口で解決に向けて挑んでいきます。
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・The Only ONE
適度な『こだわり』と尽きないチャレンジ精神が生み出すオンリーワンなモノづくりを目指します。
事業概要 Overview
IoTテクノロジーで建設現場のDXを促進
ARAVは建設現場のDX実現を目指し「遠隔操作」と「自動運転」を中心とした事業を展開しています。向こう30年にわたって、建設業界に必要となるのはロボット工学を用いた遠隔化や自動操縦だと強く認識しています。
今後、建設業界が直面していく課題を解決するためのソリューションをハード/ソフトを横断して提供し、社会課題解決に貢献したいと考えています。
沿革 History
- 2020年4月
- ARAV株式会社創立
- 2020年6月
- 油圧ショベルの遠隔操作実験成功
- 2021年2月
- キャリアダンプの遠隔操作実験成功
- 2021年6月
- 「Model V」リリース
- 2022年10月
- e建機チャレンジ大会2022に遠隔操作装置を提供
- 2023年5月
- 取締役会設置会社へ移行
- 2023年10月
- 本社移転
- 2024年6月
- 監査役会設置会社へ移行
会社概要 About Us
- 社名
- ARAV株式会社
- 設立
- 2020年4月1日
- 役員
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代表取締役白久 レイエス樹取締役榊原 通伸取締役(社外)古川 尚史取締役(社外)山本 英男常勤監査役(社外)谷瀬 正俊監査役(社外)伊藤 信雄監査役(社外)北村 美穂子
- 従業員数
- 22名(アルバイト含む) ※2024年2月29日現在
- 資本金
- 90,000,000円
- 資本準備金
- 156,666,750円
- 事業内容
- 建設機械の遠隔操作化・自動運転、土木・建設現場等多岐に渡るフィールドのDX F/S
- 所在地
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〒113-0023
東京都文京区向丘2-3-10
東大前 HiRAKU GATE 9階
- テストフィールド
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〒277-0814
千葉県柏市正蓮寺393
中央135街区1内